Unit5:Universal Design
Unit5-1:Scene1
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Unit5-3:Read and Think 1
Unit5-4:Read and Think 2
Let’s Talk 3
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
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和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
メグ:なぜこのビンがユニバーサルデザインなのですか。
スタッフ:注意深く見てください。あなたはこのでこぼこが見えますか。
メグ:はい。
スタッフ:このでこぼこのおかげで、私たちはビンを簡単に開けることができます。また、目の不自由な方のための点字もついています。このビンはいくつかのとても役に立つ特徴があります。
メグ:それは面白いです。
スタッフ:私は私たちの市でユニバーサルデザインの施設をどこで見つけたらよいかも教えることができます。
単語・語句
staff:スタッフ、係員、職員
jar:ビン、つぼ
bump:でこぼこ
braille:点字
helpful:助けになる、役に立つ
feature:特徴
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は3個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
show/tell:…を教える
thanks to …:…のおかげで
over here:こちらを、これを
show/tell:…を教える
“show”は「見せる」、”tell”は「話す」という行為で何かを「教える」事ができます。
文脈から単純に見せているのか、話しているのか、それとも何かを伝えようとしているのかを考えて日本語訳をするとよいでしょう。
thanks to …:…のおかげで
“thank”がもつ、「感謝する」という意味から考えるとわかりやすいかもしれません。
本文をアメリカドラマっぽく言うと……「このでこぼこに感謝するよ、ビンが簡単に開くからね」になりますが、しっかりと意図を伝えるにはやはり「でこぼこのおかげ」とするのがよいでしょう。
この単元で新しく学習すること
show + 人 + how to …:(人)に…を見せる
tell + 人 + where to …:(人)に…を教える
show + 人 +how to …:(人)に…を見せる
“how to …”で「…の仕方」となり、これを(人)に見せることで、「使い方を教える」という意味が生まれてきます。
単に言葉で伝えるだけではなく、実際に「見せて」教えるときに使われる表現です。
「人」の部分が無くても使えます。
tell + 人 + where to …:(人)に…を教える
“where to …”で「どこで…する」となり、これを(人)に「言う」ことで、「どこで…するか教える」という意味が生まれます。
上記
こちらも「人」の部分が無くても使えます。
そのほか、直接的に”teach”も同じ使い方ができます。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様