ゲーミングキーボード Logicool ロジクール G213 ブラック メンブレン RGB パームレスト 耐水性 国内正規品 2年間メーカー保証
パソコンショップにて一目惚れしたキーボード。
LEDの色が変わってかっこいい、なんて思っていました。
いざ、使ってみるとキーの打ち心地が自分の感覚にちょうどよく、今ではデザインも使い心地も気に入っています。
長く使いたいと考えていますので、掃除などはこまめにしているのですが、キーの隙間に入った細かいゴミが厄介でした。
エアダスターの存在は知っているのですが、結構お値段もするので購入するのは躊躇していたのです。
そんなとき、100均でエアダスターの代わりになるものを発見しましたので掃除をしてみました。
これまでのお手入れ
これまでは、PC用のほうきみたいなものを使ってホコリを落としていました。
これで表面は十分にキレイになっていたのですが、やはりキーの間に細かいゴミが入り込んでしまいます。
そこで、キーボードを裏返して軽くバンバンしてみます。
その結果……そこそこ取れますね。
100均流用エアダスター
今回試してみようと思った100均商品がコレ……
もともとはペットボトルを付けて使う霧吹きで、「ガーデニングで植物の水やりに使用できます」との記載があります。
仕組みはペットボトルに水を入れ、内部を加圧することにより水を吹き出す、といったものです。
注目したのは「加圧」。
水を入れないのであれば圧縮された空気がそのまま出てくるはずです。
まずはこのように空のペットボトルを付けます。
加圧することを考えて圧力に強い円筒状のペットボトルを使用していますが、あまり気にしなくていいかもしれません。
ただ、最近多くなっている、捨てるときに簡単につぶせるペットボトルは使わないほうがいいかもしれませんね。
ペットボトル内を加圧させ、本体上部についているボタンを押すと、期待通り空気が勢いよく飛び出してきました。
何回か繰り返し加圧して掃除した結果、先ほど、逆さまにして落ち切らなかったゴミを取ることが出来ました。
眉毛とか、いつ入り込んだんでしょうね。
それにしても、いったい何のゴミなんでしょうコレ?
パソコン前で何かを食べることはないので、油や糖などの厄介なゴミ(シミ系?)が無いのは幸いでした。
さいごに
私の使っているキーボードは「ゲーミングキーボード」と呼ばれているものです。
ゲーミングキーボードの中ではかなり安い部類のものになりますが、それでも6000円はします。
しかし、文字の打ちやすさは普通のキーボードとは比べ物になりませんし、何より、打っている時の「音」が心地よいのです。
これからも長く使ってゆけるようにメンテナンスをしっかりとしておきたいです。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様