NEW CROWN3 Lesson 2-3:和訳・重要表現などの学習ポイント

Lesson 2-3:Languages in India

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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

<P24>
インドについての事実
多様性の国インドは南アジアに位置しています。
10億人を超える人々がインドに住んでいます。
彼らはたくさんの言語を話します。
インドには、ことわざがあります。
「4マイルごとに話す言葉が変わる」
22の公用語があり、そのほかに250を超える言語がインドでは話されています。インドでの主要な公用語の一つにヒンディー語があります。
5億人を超える人々がそれを話すことができ、あなたも2,3個の言葉を知っています。
例えば、「パジャマ」や「シャンプー」はヒンディー語から来ています。
日本語の「だるま」もヒンディー語から来ています。

<P25>
ウルドゥー語はもう一つの公用語です。
それは北インドで主に話されています。
その書き方はアラビア語から来ているので、それは右から左に書きます。
その言語はその美しさと上品さで知られています。
多くの偉大な文学や詩がウルドゥー語で書かれています。

英語もまた一般的に使われます。
インドでは英語はイギリス人が来るまで話されませんでした。
インドは1600年代から1900年代半ばまで彼らによって統治されていました。

たくさんの人々が英語を学ぶ必要がありました。
後に、イギリス人が去りましたが、彼らの言語は残りました。

今、英語は学校や会社など国のいたるところで使われています。
ほかの地域から来た友人と話すためにそれを使う人がいます。

これらはたった3つのインドの言語です。
あなたはほかのたくさんの言語を見つけるでしょう。
あなたが訪れるとき、それらの多様性と美しさを楽しんでください。

単語・語句

<P24>
locate:…に位置する
South Asia:南アジア
billion:10億
mile:マイル
speech:話す言葉
official:公式の
major:主要な
shampoo:シャンプー
saying:ことわざ<P25>
Urdu:ウルドゥー語
mostly:主に
northern:北の
system:体系、システム
Arabic:アラビア語
beauty:美しさ
grace:上品さ
literature:文学
poetry:詩
commonly:一般に
rule:統治する、支配する
remain:残る
across:…のいたるところに
business:会社
diversity:多様性

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は★個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
<P24>
For example:例えば<P25>
be known for …:…で知られている
come across:…を見つける
mid-1900s:1900年代半ば

be known for …:…で知られている

“know”を受け身で使うときは、続く前置詞に注意してください。
今回は”for”がついて「…で知られている」となります。
受け身だからと言って必ず”by”が使われるわけではありません。

“know”の受け身では”be known to …”も覚えておいてください。
「…に知られている」となります。
こちらもよく出てきます。

be known for …:…で知られている
be known to …:…に知られている

“example”には「例」という意味があります。
この”for Example”はいたるところで使われるので、ぜひ覚えてください。
また、会話や英検の面接にも役に立つ表現です。
うちの塾では「例えば」というときに、”for example”と言うことがブームになったことがありました。
そのおかげか、テストではほぼほぼ正解を書いてくれました。

え?間違えた人?

“for exanple”と書いた人がいたんですよ……
「ん」の音として、”m”と”n”がありますが、”b,m,p”の前は必ず”m”を使います。
唇を閉じる「ん」の音は”m”なんです。
試しに「トンボが飛んだ」と言ってみてください。
「トンボ」の「ン」は唇がくっつき、「飛んだ」の「ン」は唇がつかないはずです。
皆さんは気を付けてください。

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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