NEW HORIZON3 Unit1-3:和訳・重要表現などの学習ポイント

Unit1:Sports for Everyone

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Let’s Write1
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

? 朝美は誰をスピーチで紹介していますか。車いすテニスはワクワクさせるパラリンピックスポーツです。
日本にはとても有名な選手がいます。
一つの例が国枝慎吾です。
彼はたくさんの世界選手権で優勝しています。
私は彼の試合のいくつかのビデオを見ました。
私は彼のパワーとスピードにびっくりしました。
しかし、国枝さんは言います。
「車いすでテニスをすることはすごいと言う人がいます。
そのことは私を不快にさせます。
私たちはほかの人と同じようにテニスをしているだけなのです」と。もう一人、よく知られている選手に上地結衣がいます。
彼女は2014年に最年少グランドスラム優勝者になりました。
彼女はかつて言いました「試合をしているときは笑顔で居続けたいです。
笑顔は私を前向きにしてくれます。」と。
彼女の笑顔は私たちも前向きにしてくれます。

これら二人の選手は私たちにスポーツの力を気づかせてくれます。
だれもがスポーツを楽しむことができ、スポーツをすることや見ることは人々を幸せに、そして前向きにしてくれます。

単語・語句

championship:選手権・優勝
speed:速度・スピード
winner:勝者
amaze:…をびっくりさせる
amazing:驚くべき
uncomfortable:不快
well-known:よく知られる・有名な
positive:前向きな

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は3個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★

be amazed at …:…に驚かされる
keep+(人・物)+形容詞:(人・物)を…の状態にしておく
remind+人+of…:人に…を気づかせる

be amazed at …:…に驚かされる

受動態で「~によって」には”by”が使われますが、単語によっては”by”以外が使われることがあります。
“amazed”の場合は”at”が使われます。
これらは一つ一つ覚えていくようにしましょう。

keep+(人・物)+形容詞:(人・物)を…の状態にしておく

「人・物」を「形容詞」の状態に「キープする」と考えるとわかりやすいかもしれません。
動名詞を利用して表現する方法もありますので汎用性が高いです。

remind+人+of…:人に…を気づかせる

“remind”には「思い出させる・気づかせる」という意味があります。
本文の場合には「気づかせる」の訳のほうが合っていますね。

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は★個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★

be amazed at …:…に驚かされる
keep+(人・物)+形容詞:(人・物)を…の状態にしておく
remind+人+of…:人に…を気づかせる

be amazed at …:…に驚かされる

受動態で「~によって」には”by”が使われますが、単語によっては”by”以外が使われることがあります。
“amazed”の場合は”at”が使われます。
これらは一つ一つ覚えていくようにしましょう。

keep+(人・物)+形容詞:(人・物)を…の状態にしておく

「人・物」を「形容詞」の状態に「キープする」と考えるとわかりやすいかもしれません。
動名詞を利用して表現する方法もありますので汎用性が高いです。

remind+人+of…:人に…を気づかせる

“remind”には「思い出させる・気づかせる」という意味があります。
本文の場合には「気づかせる」の訳のほうが合っていますね。

この単元で新しく学習すること

「make + 名詞 + 形容詞」を学習します。
「(名詞)を(形容詞)の状態にする」という意味になります。

まずは例文を見てみましょう。

例文:My mother made me happy.
和訳:私の母は私を幸せにしてくれました。

学習の前に

さて、ここを学習する際に併せて覚えたいことがあります。
それは次のような文章の作りです。

例文:My mother made me dolls.
和訳:私の母は私に人形を作ってくれました。

先ほどと何が違うでしょうか?
最後の単語が「名詞」になっていますね。
まずはこの二つを見分けてみましょう。

例文A:My mother made me happy.
例文B:My mother made me dolls.

今回学習する例文Aは「me(私)=happy(幸せ)」とイコールの関係になっています。
例文Bは「me(私)≠dolls(人形)」となり、私と人形は違いますね。

“make”の後に並ぶ二つの単語が「イコール」の関係にある場合が今回の学習範囲です。

今回の学習

「make + 名詞 + 形容詞」で「(名詞)を(形容詞)の状態にする」という意味になります。
また、”make”を”keep”にかえることで「(名詞)を(形容詞)の状態にしておく」という意味も作れます。併せて合わせて覚えたいですね。
名詞の部分は代名詞も使えて、この場合には「目的格」を使います。

例文:Playing sports makes me happy.
和訳:スポーツをすることは私を幸せにします。

例文:This news made people sad.
和訳:このニュースは人々を悲しくさせました。

例文:Tom keeps his room clean.
和訳:トムは自分の部屋をきれいな状態にしています。

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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