Lesson 2-1:Languages in India
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Lesson 2:GET Part2
Lesson 2:USE Read
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
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和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
これは10ルピー紙幣です。
たくさんの言語がそれに印刷されています。私は家では家族とマラーティー語で話します。
私は友だちとはヒンディー語、学校では英語を使います。
これらの言語の私の使い方は人や状況によります。
単語・語句
Marathi:マラーティー語
depend:それによる、あてにする
rupee:ルピー(インドの通貨単位)
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は★個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
use:使い方、使用、用途(名詞)
depend on …:…による
use:使い方、使用、用途(名詞)
5行目にある”use”ですが、これは「名詞」です。
「使い方」「使用」などと訳すとよいでしょう。
動詞なら発音は「ユーズ」ですが、名詞の場合は「ユース」となることに注意してください。
この単元で新しく学習すること
受け身の学習をします。
受け身はbe動詞を使っていますので、疑問文も否定文もbe動詞と同じルールです。
受け身の肯定文
「…されます」「…されています」を表現するには、「be動詞+過去分詞」の形を使います。
主語によって”is”,”am”,”are”を使い分け、過去を表現する際には”was”,”were”を使います。
誰かによってなされている場合は”by …”で表現します。(次の単元で学習します)
また、これまで学習した英文は「主語が動作する」ものだったのに対し、受け身では「主語が動作される」事になります。
だから、主語が物の場合などに使いやすい表現となります。
日本語:この写真は京都で撮影されました。
英 語:This picture was taken in Kyoto.
「写真」は何かをするかというと、何もできませんね。
「撮影される」側ですが、話題の中で「写真」にフォーカスを当てたい場合など主語にすることがあります。
そんなときに使うのが「受け身」なのです。
受け身の疑問文
be動詞を主語の前に置くことで疑問文にします。
答えるときもbe動詞を使います。
疑問文:Is the kitchen cleaned everyday.?答え方:Yes, it is./ No, it is not.
受け身の否定文
be動詞の後ろに”not”を置くことで否定文にします。
否定文:The kitchen is not cleaned everyday.
人物イラスト提供:アイキャッチャー様