NEW CROWN2 Lesson 1-1:和訳・重要表現などの学習ポイント

Lesson 1-1:Peter Rabbit

Starter:Peter Rabbit
Starter:Sherlock Holmes
Lesson 1:GET Part1(←今ココ!)
Lesson 1:GET Part2
Lesson 1:USE Read

Lesson 2の和訳・重要表現へ
NEW CROWN2の目次へ

和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

☆スポンサーリンク


和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

陸:最近、私は初めて英語の本を読みました。それは『ピーターラビットのおはなし』です。
ブラウン先生:すばらしいね。私が子供のとき、それを読みました。
陸:あなたはそれを気に入りましたか。
ブラウン先生:はい。もしあなたが別の英語の本を欲しいのなら、私はあなたに1冊貸します。
陸:ありがとうございます。

単語・語句

test:試験
frustrated:不満を持っている
scared:おびえた
lonely:孤独な
worried:不安で
comfortable:ここちよい

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は2個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
for the first time:初めて
do well:うまくいく

この単元で新しく学習すること

“when”や”if”などの接続詞を学習します。

接続詞”When”

“When 文A,文B”もしくは、”文B when 文A”となります。

“When my mother came home,I was watching TV.”
母が家に帰ってきたとき、私はテレビを見ていた。

2つの文をつないで、”When 文A, 文B”となり、「AしたときB」という意味になります。

“When”のあとが、「~のとき」の部分です。
文章の順番を間違えないようにしましょう。

また、”When”が先頭に来るときは、”,”(コンマ)を必ず使用します。
“When my mother came home,I was watching TV.”
どこまでが”When”を表す文章なのかを明確にするためです。

ちなみにこの文章は書き換えが可能で”When”を後ろに持ってくることができます。

“When my mother came home,I was watching TV.”

“I was watching TV when my mother came home.”
この場合、”,”(コンマ)は必要ありません。

接続詞”If”

“If 文A,文B”もしくは、”文B if 文A”となります。

“If it is clear, we will play baseball.”
(もし天気が良ければ、私たちは野球をするつもりです)

また、この文は”when”と同じく前後を入れ替えることが出来ます。

“We will play baseball if it is clear.”
この場合、”,”(コンマ)は必要ありません。

そして、この表現でとても大事な約束事が……
それは、”If”の中身が「未来」のことであっても「現在」の表現を使うということです。

例文で「もし晴れたら」は、現在の事ではなく「未来」の事です。
しかし、”is”という現在の表現が使われています。
また、「野球をするつもり」は未来の話ですが、こちらはちゃんと未来の助動詞”will”が使われています。
「未来」の話でも「現在形」を使うのは”if”の中だけですので注意してください。

仮に「明日天気が良ければ」と表現するなら…

“If it is clear tomorrow, we will play baseball.”
(もし明日天気が良ければ、私たちは野球をするつもりです)

となり、現在形の”is”に未来を意味する”tomorrow”をつけることになります。

かなな先生
いつも応援ありがとうございます。
よろしければ、このボタンを押してください。
たぬぬの励みになります。よろしくお願いします。
にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

人物イラスト提供:アイキャッチャー様

関連コンテンツ



スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。