NEW CROWN3 Lesson 2-2:和訳・重要表現などの学習ポイント

Lesson 2-2:Languages in India

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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

花:私はこれを見るのを楽しみに待っています。私はインド映画を見たことがありません。
ディーヌ:あなたがそれを楽しむことを私は確信しています。この映画は有名なインド人俳優によって監督されました。
花:なるほど。この映画はマラーティー語、ヒンディー語、それとも英語ですか。
ディーヌ:ヒンディー語です。英語の字幕がついています。インド映画はよくいくつかの言語で公開されます。

単語・語句

Indian:インド人の
film:映画
direct:監督する、演出する
release:(映画を)公開する、(CDを)発売する
Picasso:ピカソ
(※ピカソの本名は「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ」です)

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は2個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
look forward to …:…を楽しみに待つ
I’m sure (that)…:私は…を確信している

look forward to …:…を楽しみに待つ

入試に出てくる語形変化の問題でもトップクラスに出題頻度の高い熟語です。
この”to”は「前置詞」ですので、後ろにつく単語は「名詞」になります。
では、動きのある言葉を入れたいときはどうするか?
正解は「動名詞」を使います。

不定詞が頭をよぎり、”to”の後ろなので、動詞の原形を書いてしまう人が多いので注意してください。

日本語:あなたに会うことを楽しみにしていました。
英 語:I’m looking forward to seeing you.

この単元で新しく学習すること

“by”が付く受け身を学習します。
また、頻度を表す副詞を受け身に与えています。

“by”が付く受け身

受け身の文で誰(何)によってされるかを表現する場合、”by …”とします。
例えば、「その窓は壊されました」を英文にすると…

“The window is broken.”

となりますが、「トム」が壊したとするならば…

“The window is broken by Tom.”
(その窓はトムによって壊されました。)

となります。

さて、この”by”ですが、続く目的語が「大勢」を表す場合に省略することがあります。
代表的な単語が”them”。
その他にも肯定文にした時の主語が”We”,”You(複数形)”,”~ people”などの一般的な人たちを表す場合省略されることが多いです。

例)
肯定文:They speak Japanese in Japan.
受け身:Japanese is spoken in Japan (by them).

本文ではこの法則で訳していますので、日本語的に少し回りくどいところがあります。
文意に沿って適切な日本語を割り当てて、意味を取るようにしてください。
下記の例を見てください。

本文:The city is visited by too many tourists.
直訳:その都市はあまりにも多くの観光客たちによって訪問されています。
意訳:その都市にはあまりにも多くの観光客が訪れています。

受け身に副詞を与える

受け身にはbe動詞が使われています。
be動詞に頻度を表す副詞を与える場合、通常はbe動詞の直後に副詞を置きます。

例文:The kitchen is often cleaned.
(台所はよく掃除されています:”often”が「よく」を表す副詞)
かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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