NEW HORIZON2 Unit2-3:和訳・重要表現などの学習ポイント

Unit2:Food Travels around the World

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Let’s Talk2
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

〔?〕カレーはどのようにして日本に来ましたか
多くの人々はカレーはインドから日本に直接来たと考えています。
しかし、本当はイギリスから来たことを知っていますか?
18世紀、特別なカレーのスパイスがインドからイギリスに来て、カレーは人気が出ました。
その後、イギリスの会社が売り物のカレー粉を作りました。
カレー料理が簡単になりました。
19世紀、このカレーが日本に着きました。
日本人のシェフたちはカレーに小麦粉を入れて、それは濃くなりました。
彼らはまた、じゃがいもや玉ねぎ、人参の大きく刻んだものを使いました。
それから、彼らはそれをごはんにかけました。
これが日本の「カレーライス」になりました。

単語・語句

directly:直接に
century:世紀、100年
spice:香辛料、スパイス
British:イギリスの
company:会社
produce:…を生産する
powder:粉
sale:販売
chef:シェフ
flour:小麦粉
thick:濃い、ドロッとした

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は★個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
come from:…出身、…から来ている
for sale:売り物の
put:…を入れる

come from:…出身、…から来ている、…由来の

1年の最初に”I am from Kyoto.”をやりました。
“come from”にも同じ意味がありますが、それに加えて「…由来の」という意味も持っています。
名前の由来とか、そのモノがどこから来たのかを聞きたいときに使うとよいでしょう。

for sale:売り物の

直訳で「販売のための」となりますので、「売り物の」という意味が生まれます。
お店でよく見る”not for sale”は「売り物ではありません」「非売品」という意味になります。

put:…を入れる

重要表現に入れていますが、ポイントは”put”が現在形も過去形も同じな「不規則動詞」であることです。
本文の場合、主語が複数形になっているので、現在形か過去形かは文の流れで判断する必要があります。
テストでは次のような問題が出される可能性があります。

問題:かっこの中の動詞を適切な形にしなさい。
Japanese chefs (put) flour in the curry,and it became thick.

解答:and以下に続く文章で”became”となっていますので「過去形」と判断することができます。そして、”put”の過去形は”put”なので、正解は”put”となります。

※主語が3人称単数の場合は現在形につける”s”で見分けることができます。
例)
英 文:Tom put it on rice.
日本語:トムはそれをごはんにかけました(過去形)
英 文:Tom puts it on rice.
日本語:トムはそれをごはんにかけます(現在形)

この単元で新しく学習すること

作成中

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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