Unit5:A Legacy for Peace
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Unit5-2:Scene2
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Let’s Write3
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
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和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
1893年、ガンディーは弁護士として働くために南アフリカに引っ越しました。
その時、そこはイギリスの支配下にあり、たくさんの差別がありました。
例えば、インド人は夜に自由に外出できなかったり、歩道を歩くことができませんでした。
インド人の客を受け付けないホテルもありました。1906年、イギリス人はインドの人々に対して、より不公平な法律を作りました。
南アフリカのインド人たちは怒り、その法律に反対して立ち上がりました。
ガンディーは彼らの権利を守るための運動を導くことを決めました。
彼のメッセージは「その法律に従うな、しかし暴力は使うな、たとえあなたが逮捕されようが」というものでした。
すぐに刑務所はインド人でいっぱいになり、ガンディー自身もそこに送られました。
ついに1914年、多くの年月と多くの努力があり、その法律はなくなりました。
そのことは、非暴力運動が効果的である可能性を示しました。
単語・語句
move:引っ越す、移動する
lawyer:弁護士
discrimination:差別
freely:自由に
sidewalk:歩道
accept:…を受け入れる
unfair:不公平な
angry:怒った
lead:…を導く
movement:運動(政治的・社会的なもの)
arrest:…を逮捕する
non-violent:非暴力の
rule:支配・統治
Indian:インド人
British:イギリス人
even:さらにいっそう(比較級の強調)
jail:刑務所
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は4個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
at that time:その時
stand up:立ち上がる
even if …:たとえ…でも
can:…しうる可能性がある
at that time:その時
“at that time”と”then”ですが、両方とも「その時」と訳しますね。
“at that time”は「時間の範囲が狭い」イメージで、”then”は「時間の範囲が広い」イメージで理解してください。
“at that time”は本文では1893年の話題が直前に出てきており、「ちょうどその時期に」を表現したかったのです。
“time”という単語が使われていることから厳密に「時間・時期」を意識していると考えましょう。
そういえば”at”も「ピンポイント」で場所を指定するときに使われますね。
can:…しうる可能性がある
“can”には「能力」「許可」「依頼」のほかに「推量・可能性」の意味を持つことがあります。
相手の発言などに対して使うときは、『本当ではない』可能性が高いと思っていつつも、『本当である』可能性も捨てきれないくらいの時に使います。
相手の意見をある意味否定することになりますので、ソフトな表現にしたい時は過去形の”could”を使います。
この後に学習することになる「仮定法」となりますので響きがソフトになります。
この単元で新しく学習すること
作成中
人物イラスト提供:アイキャッチャー様
コメント
この和訳で、授業の進みが良くなりました。
クラスの皆も使っています。
私は、このサイトはとても見やすいなと思いました。
これからも、このサイトを使い続けたいと思いました。
それなーーーーーー
ドゥフフフ
すげ
とっても使いやすくて、分かりやすいです。ありがとうございます。