NEW HORIZON3 Unit0:和訳・重要表現などの学習ポイント

Unit0:Three Interesting Facts about Languages

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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

言語についての3つの興味深い事実1.いくつの言語があるのでしょうか?
-世界では約7000の異なる言語が話されていると言われています。
-それらの約80%は10万人に満たない人々によって使われています。2.最も一般的な第一言語は何でしょうか?
-中国語が第一言語として最も多くの人々に使われています。
-英語は3番目に多い人々に使われています。3.ほかの言語を学ぶべきでしょうか?
-多くの研究者たちが、ほかの言語の知識は私たちの脳の力を増大させる事ができると考えています。
-複数の言語を使えば、幅広い種類の仕事から選ぶことができます。

単語・語句

fact:事実・現実
brain:頭脳
researcher:研究者
believe:信じる・~だと思う
increase:…を増やす
wide:(幅や範囲が)広い

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は3個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
a variety of:いろいろな
It is said that …:…と言われている
fewer than …:…に満たない

a variety of:いろいろな

“variety”には「さまざま」「いろいろ」「変化」という意味があります。
「さまざまな~」と表現したい場合に使います。
例)I have a variety of books.
訳)私はさまざまな本を持っている。

It is said that …:…と言われている

“that”の後に言われていることを文章として書きます。

例)It is said that cats is cute.
訳)猫はかわいいと言われています。

fewer than …:…に満たない

数えられる名詞に対して使う言葉です。
数えられない名詞に対しては”less than …”を使います。
選択問題として出題されがちなので気を付けましょう。

この単元で新しく学習すること

Unit0では、「受け身」の表現を学習します。
「…されます」「…されています」を表現するには、「be動詞+過去分詞」の形を使います。
主語によって”is”,”am”,”are”を使い分け、過去を表現する際には”was”,”were”を使います。
誰かによってなされている場合は”by …”で表現します。
主語が物の場合などにも使われます。

肯定文

日本語:この写真は京都で撮影されました。
英 語:This picture was taken in Kyoto.

「写真」は何かをするかというと、何もできませんね。
「撮影される」側ですが、話題の中で「写真」にフォーカスを当てたい場合など主語にすることがあります。
そんなときに使うのが「受け身」です。

否定文

be動詞のルールと同じです。

日本語:トムはパーティーに招待されていません。
英 語:Tom is not invited to the party.

疑問文

これも、be動詞と同じルールです。

日本語:トムはパーティーに招待されましたか?
英 語:Is Tom invited to the party?

また、主語に疑問詞を使うこともできます。

日本語:コンピューターは誰に発明されましたか?
英 語:Who is the computer invented?

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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