NEW CROWN2 Lesson 5-1:和訳・重要表現などの学習ポイント

Lesson 5-1:Thing to Do in Japan

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Lesson 5:USE Read

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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

丘先生:ニュージーランドからの生徒たちがもうすぐ来ます。
ジン:はい、覚えています。ニュージーランドは日本のような島国ですよね?
丘先生:その通りです。そこは日本よりも小さいです。
ジン:なるほど。生徒たちはどこから来るのですか。
丘先生:北島のオークランドです。そこはニュージーランドで一番大きな都市です。

単語・語句

New Zealand:ニュージーランド(国名)
island:島
country:国
than:…よりも(比較級に続けて)
north:北、北の
south:南、南の
America:アメリカ
South America:南アメリカ
Auckland:オークランド
North Island:北島(ニュージーランドの島)
prefecture:県、府
heavy:重い
deep:深い

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は3個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
I remember:覚えています、そうですね
I see:なるほど
…, right?:…ですよね

I remember:覚えています、そうですね

“I remember.”を直訳すると、「私は覚えている」。
つまり、相手の発言に対して、「それ、覚えているよ」といったニュアンスを含めて、「そうですね」と相槌を打つときに使われます。

I see:なるほど

相手の発言に対して「納得した」「わかった」ことを伝えるときによく使う相槌です。
ただ、使いどころによっては「ああ、わかったわかった」「ほー、なるほどねぇ」などのようにイヤミったらしく取られるときがありますので、敵意や悪意などを見せないようにこやかに伝えるのがよいでしょう。

…, right?:…ですよね

自分の発言を相手に確認するときに使います。
「…」の部分は「正しいですよね?」と言ったイメージです。
肯定文を100%わかってる、疑問文を0%わかっているとすれば、大体50~80%わかっているあたりの発言で使われます。

この単元で新しく学習すること

比較級・最上級について学習します。

比較級

二つのものを比較するときに使われる表現です。
基本的な形は…

“比較級 + than”となり、比較級はふつう、”形容詞 + -er”の形となります。

例)
long → longer
small → smaller

これを使って文を作ってみます。
まず、普通の文を用意します。

The Nile is long.(ナイル川は長い)

これを信濃川と比べてみましょう。
ナイル川のほうが長いので…

The Nile is longer than the Shinano River.
(ナイル川は信濃川より長い)

形容詞”long”に”-er”をつけて、比較することを表し、”than”以降に比較するものを置きます。

比較級の意味をとらえるには、元の意味が何かを考えるとよいでしょう。

The Nile is longer than the Shinano River.

赤字のところが元の文になります。
つまりこの文は「ナイル川は長い」ということを言いたいのです。

最上級

あるものが「一番~」という表現をします。

形容詞を最上級という形に変えます。
ふつう、”the + 形容詞 + -est”の形となります。

例)
long → the longest
small → the smallest

これを使って文を作ってみます。
まず、普通の文を用意します。

The Nile is long.(ナイル川は長い)

ナイル川は世界一長いので…

The Nile is the longest in the world.
(ナイル川は世界で一番長い)

形容詞”long”に”-est”をつけることで、一番長いことを表現しています。
比べる範囲はそのあとに書きます。

今回のように地域が来る場合は”in”を使いますが、複数のものや人を後ろにつけるときは”of”を使います。
“all”は「すべて」という意味になり、「範囲」と考えられがちですが「数」と考えて”of”を使うことに注意してください。

in:集団や地域が後ろにくる場合。単数を表す語句を付ける。
例:in my family, in the world

of:複数のものや人が後ろにくる場合。複数を表す語句を付ける。
例:of the three, of all

最上級の意味をとらえるのも、比較級と同じく元の意味が何かを考えるとよいでしょう。

The Nile is the longest in the world.

赤字のところが元の文になりますので「ナイル川は長い」ということを言いたいのです。

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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コメント

  1. あのカルシウム より:

    ,right の,の前のスペースがなかったり、最上級のtheがなかったりするのはまずい。ブログ作成者の英語力が心配。このサイトを見て全国の中学生が惑わされないことを祈るばかりです。

    • jhs-teachers より:

      ご指摘ありがとうございます。
      取り急ぎ、ご指摘の内容についてブログ内の全該当箇所をチェックし修正しました。
      引き続き、他のミスがないか再チェックを進めます。

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