ルート2(√2)の値を小学生の算数で大体出す方法
中学3年生の1学期あたりで出てくるルート。例えばルート2(√2)ならば、1.414というように実際の値があります。必要な時は問題文で値が明示されますが、実際自分で出せるのでしょうか?実は簡単な算数で出すことができるのです。
塾生からの素朴な疑問をまとめてみました
中学3年生の1学期あたりで出てくるルート。例えばルート2(√2)ならば、1.414というように実際の値があります。必要な時は問題文で値が明示されますが、実際自分で出せるのでしょうか?実は簡単な算数で出すことができるのです。
ある品物を消費税込みで700円にしたい。そんな時は700÷1.1で元の値段が出てきます。これを中学生の数学でやる文字式を使って考えてみると面白いことがわかりました。
消費税が10%となり、日常生活の中で10%増しの計算をする機会が増えました。この10%増しの計算、実はコツをつかむと簡単にできます。今回はその方法を紹介します。
とある枠のなかにコインが入る確率のように、事象を数字として表しにくいものは面積を使って確率を計算します。これを幾何学的確率と言います。高校の参考書などには載っているのですが、考え方は中学生でも十分理解できますので、チャレンジしてみてください。
財布の中に小銭をためたくない、特に1円玉は。そんな時はお釣りを50円玉や5円玉でもらいましょう。計算をすることなく支払いをする方法を紹介します。
折り紙を折るだけで正三角形を作る方法を紹介します。正三角形が作れると、角度で60°が作れるのはもちろん、30°も作れるので便利ですね。中2の数学を使って、なぜ正三角形が折れるのかも紹介します。
中学生で英語をやっていても意外にできないのが「英語で算数」。簡単な計算でも英語で言ってみてと言われると悩むものです。実は英語で考えた方が理解しやすいものもありますので考えてみましょう。このページは各記事のまとめとなります。
「累乗」とは、その数自信を何回掛け合わせたものかを表す数字のことです。数や文字の累乗を表すには指数を使います。これを英語で表現するとどうなるでしょうか?
不等号の読み方は日本語でも混乱する場合があります。実は考え方は日本語でも英語でも一緒ですので、英語を覚えるついでに日本語でもちゃんと言えるようにしましょう。
「整数」とは「0」に「1」を足したり引いたりしてできる数のことです。これを英語で言うとどうなるでしょうか?