中学数学と高校数学で循環小数を分数にする方法
循環小数を分数にする方法はいくつかあります。中学生でも解ける方法と、無限等比級数を使った高校理系生向けの解き方を紹介します。
塾生からの素朴な疑問をまとめてみました
循環小数を分数にする方法はいくつかあります。中学生でも解ける方法と、無限等比級数を使った高校理系生向けの解き方を紹介します。
中3の2次方程式で習う「解の公式」。その導き方を紹介します。中3の知識だけで出来ますので、計算練習(等式の変形)としてチャレンジしてみてください。
知ってるか知らないかでとても差が出てしまう、円すいの「側面積」と展開図にしたときの扇形の中心角。実はとても簡単な公式があるのです。普通の解き方をマスターしたうえで、公式を使い速さと精度を上げましょう。
扇形の面積の出し方を基本的な方法から、特殊な状況での便利な出し方まで紹介します。公式を一つ知っているだけで、驚くほど速く計算が出来る場合があります。
中学1年生の3学期あたりでしょうか? 図形の問題が出てきたときに皆さんが思うことは…… 「『π』ってめっちゃ便利やん!」 では...
中1の図形でならう円周率の記号"π"。計算が簡単になるということは、小学校の復習にも最適ですし、複雑な図形にもチャレンジできるいい機会です。
カッコつき正負のたし算ひき算。まずは簡単に解ける方法を紹介したうえで、その意味を考えてゆきます。
立体の表面積、ちょっと面倒な計算ですよね。特に円柱の場合、底面の円周を計算しないといけません。逆に言うと、それさえちゃんと計算すれば出来てしまうのです。
数学でよく出てくる公式。公式は計算を簡単にするだけではありません。計算の手間を省き、思考に使う時間を増やしてくれる道具なんです。公式に対する意識を変えるだけで、数学の勉強の意味を見出しやすくなります。
ルートの値を出す方法として「開平法」というものがあります。計算のルールさえ覚えてしまえば、ルートのつく小数の値も計算できます。そのやり方を紹介します。