NEW HORIZON3 Unit0:和訳・重要表現などの学習ポイント

お知らせ

令和3年4月に中学生教科書の改訂がありました。

こちらの内容は旧教科書(令和3年3月まで)のものとなります。

現行の教科書の内容は以下のリンクから移動してください。

現在、順次作成中です。

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Unit0:Countries around the world

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

こんにちは、みなさん。私は伊藤光太です。

私はカナダについて話します。その地図と表を見てください。

カナダはアメリカの北にあります。

それ(カナダ)は、世界で二番目に大きな国ですが、人口はたった330万人です。

カナダには、ナイアガラの滝やカナディアンロッキーのような見るべきたくさんの所があります。

たくさんの人々がその美しい自然を楽しむためにカナダに行きます。

私もカナダに行って、それを自分自身で見てみたいです。ありがとうございました。

単語・語句

map:地図
north:北・北へ
population:人口
million:100万(の)
myself:私自身(で)、自分自身(で)
area:面積
square:(面積の単位として)平方
kilometer(s):キロメートル
thousand:1000(の)
Niagara Falls:ナイアガラの滝
the Canadian Rockies:カナディアンロッキー
Russia:ロシア
China:中国

重要表現

★★★今回の重要表現★★★
the world’s second largest country:世界で2番目に大きい国

最上級を使うので必ず“the”を使います。次の“~’s”には場所を入れます。

そして「〇番目」を『序数』を使って表現します。「最上級+名詞」で完了です。

例)槍ヶ岳は日本で5番目に高い山です。
Mt. Yarigatake is the Japan’s fifth highest mountain.

学習のポイント

不定詞の『名詞的用法』『形容詞的用法』『副詞的用法』を確認しましょう。

名詞的用法

I like to play tennis.(私はテニスをすることが好きです)

基本的に”to”以下を『~すること』と訳せるものです。

メインの動詞の直後に「to不定詞」が置かれる形になります。

I want to be a doctor.(私は医者になりたい)

このように「なることを望む」ではなく、「なりたい」と日本語的に訳すこともありますので、形を見分けられるようにしましょう

また、名詞のように使えるため、主語や補語になることができます。

例)
主語パターン:To play tennis is fun.(テニスをすることは面白い)
補語パターン:My hobby is to play tennis.(私の趣味はテニスをすることです)

形容詞的用法

I have many things to do.(私はすべきがたくさんある)

『~するための』『~すべき』と訳されることが多いです。

形容詞は「名詞を説明する言葉」なので、形容詞的用法の場合、「名詞の直後」に置かれる形になります。

副詞的用法

I went to the station to meet Ranko.(私は蘭子に会うために駅に行った)

『~するために』と訳されることが多いです。

副詞は「動詞・副詞を説明するもの」なので、副詞的用法の場合、文の最後(副詞の位置)に来ることが多いです。

I’m glad to meet you.(私はアナタに会えてうれしい)

このように、感情の原因を説明するときに使われる不定詞も副詞的用法です。

『~して』と訳されることが多く、”glad”,”happy”,”sorry”,”surprised”,”sad”などの形容詞の後でよく使われます。

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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