NEW HORIZON2 Unit1-4:和訳・重要表現などの学習ポイント

お知らせ

令和3年4月に中学生教科書の改訂がありました。

こちらの内容は旧教科書(令和3年3月まで)のものとなります。

現行の教科書の内容は以下のリンクから移動してください。

現在、順次作成中です。

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Unit1:A Friend in a Sister School

Unit1-1:Starting Out
Unit1-2:Dialog
Unit1-3:Read and Think 1
Unit1-4:Read and Think 2(←今ココ!)
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』『学習のポイント』を紹介します。

日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。

特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

咲:私は驚きました。あなたの学校は私たちの学校とは違っているのですね。

日本では、新学期は4月に始まります。

ディーパ:あなたたちはみんな楽しそうに見えますね。

私たちの学校には合唱コンクールのような楽しい行事があります。

それぞれのクラスが、ステージで一緒に歌います。

光太:あなたは日本時間の午前4時25分にメッセージを書きました。

その時、私は眠っていました。

今、あなたは眠っているのですね?

アレックス:私たちはお互いに遠く離れて暮らしていますが、私たちは友達になることができます。

連絡を保ちましょう

単語・語句

surprised:驚いた
year:学年
look:~に見える
like:(たとえば)~のような(形容詞)
chorus:合唱・コーラス
contest:コンテスト
each:それぞれの
together:いっしょに
stage:ステージ・部隊
far:遠く・遠くに
away:はなれて・去って
keep:ずっと~の状態にある

be different from ~:~とは違っている
far away:遠くはなれて
each other:たがいに
keep in touch:連絡を保つ

ちょっと豆知識

“each”を使った表現が主語になる場合、『単数形』扱いになります。

Unit1-3でやった”both”は複数形扱い。

入試などでもよく問われます

今回のテストでは単数形複数形の判断をさせる問題が出そうですね。

例題:次のカッコに適切なbe動詞(現在形)を入れなさい。
・Both Ranko and Minami ( ① )cute.
・Each of them ( ② )cute.
答え)①are, ②is
この場合、厳密に言えば”each”は「代名詞」となります。

重要表現

今回、覚えたい表現は4個です。教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
be different from ~:~とは違っている
far away:遠くはなれて
each other:たがいに
keep in touch:連絡を保つ

be different from ~:~とは違っている

“different”だけで『違う』という意味があります。

“difficult(難しい)”と似ているので気を付けてください。

ココでは、”be different from”をセットで覚えておきましょう。

far away:遠くはなれて

遠く離れていることを説明しています。

離れている場所を特定する場合は”from”を付けて表します。

例)My brother lives far away from Japan.
訳)私の兄は、日本から遠く離れて住んでいます。

each other:たがいに

よく使われる連語です。今後、模試や入試にも出されますので、連語として覚えましょう。

keep in touch:連絡を保つ

“keep”には状態を保つ意味があります。

“keep ~ing”の形で『~をし続ける』と紹介されることが多く、この表現はちょっと特殊かもしれません。

それだけにテストには出しやすいので、必ずチェックしておいてください。

学習のポイント

can:~できる(助動詞)
look + 形容詞:(形容詞)に見える
like:~のような(前置詞)

can:~できる(助動詞)

1年生の終わりにやる範囲です。

中学校によっては2学期の中間テストにも出るのではないでしょうか?

助動詞の後ろは『動詞の原形』を使うことは覚えていても、その動詞が「be動詞」になったら、とたんに間違える人が増えます。

be動詞の原形は”be”。必ず入れるようにしましょう。

問)”We are friends.”に助動詞”can”を入れてください。

答)We can be friends.

look + 形容詞:(形容詞)に見える

“look”には「見る」という意味のほかに、「~に見える」という意味があります。

“look”の後ろに様子を表す形容詞を使い、この形容詞は主語の状態を説明しています。

例)You look happy.
訳)あなたは幸せそうに見えます。
例)Ranko looks happy.
訳)蘭子は幸せそうに見えます。

like:~のような(前置詞)

例を挙げるときに使います。

“like”とあると、どうしても動詞の『好き』を思い浮かべますが、動詞の位置を考えてください。

動詞は大抵文章の最初のほうに出てきます。

文章中に出てきた場合はほぼ「~のような」の意味で使われます。

前出の”look”と合わせて”look like”で『~のように見える』と使うことが多いです。

例文)Your eyes look like stars.
訳文)あなたの目は星のように見えます。
意訳)君の瞳は星のようだね
※)”Your eyes are like stars.”でもいいです。
かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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