お知らせ
令和3年4月に中学生教科書の改訂がありました。
こちらの内容は旧教科書(令和3年3月まで)のものとなります。
現行の教科書の内容は以下のリンクから移動してください。
現在、順次作成中です。
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Unit7:ブラジルから来たサッカーコーチ
Unit7-1:Part1(←今ココ!)
Unit7-2:Part2
Unit7-3:Part3
Daily Scene3
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
パウロ:はい、ときどき。時間が違うのですよ。
光太:そこは今、何時ですか?
パウロ:午前4時です。そして、季節も違います。
光太:何の季節ですか?
パウロ:日本は秋なので、ブラジルは春です。
光太:それはおもしろいですね。
単語・語句
call:電話をする
family:家族
different:違う、異なる
a.m.:午前
p.m.:午後
season:季節
fall:秋
spring:春
o’clock:~時
ちょっと豆知識
北半球と南半球の国では季節が逆になります。
日本が夏だと南半球の国オーストラリアでは冬。
逆に日本が冬だとオーストラリアは夏ですね。
では問題。日本が6月のとき、オーストラリアは何月でしょう?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
答えは6月。
季節は変わっても月はかわりません。
ひっかけ問題としてさらっと出題すると結構引っかかってくれる人がいます。
重要表現
今回、覚えたい表現は2個です。教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。必ず覚えるようにしましょう。
★★★今回の重要表現★★★
~, so ….:~なので…。
It ~:訳さない”It”
~, so ….:~なので…。
前の文章(~)を受けて、後ろの文章(…)をつなぐときに”so”を使い、訳すときは「~なので…」や、「~だから…」とします。
前の文章の最後に必ず”,”(コンマ)を付けるのを忘れずに!
It ~:訳さない”It”
時間・季節・曜日・距離・天気・明暗などを表すときの主語として”It”を使いますが、この”It”は訳しません。
例)
It is four.(4時です)
It is fall.(秋です)
It is Sunday.(日曜日です)
It is about two kilometers.(約2kmです)
It is fine.(晴れです)
It is dark.(暗いです)
学習のポイント
★★ 作成中 ★★
人物イラスト提供:アイキャッチャー様