Unit6-1:和訳・重要表現などの学習ポイント

お知らせ

令和3年4月に中学生教科書の改訂がありました。

こちらの内容は旧教科書(令和3年3月まで)のものとなります。

現行の教科書の内容は以下のリンクから移動してください。

現在、順次作成中です。

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Unit6:オーストラリアの兄

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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

こんにちは、みなさん。
私は安藤咲です。
この写真を見てください。
こちらは私の兄の春樹です。
彼はオーストラリアに住んでいます。
彼はそこの大学で勉強をしています。
彼は本当に上手に英語を話します。
彼はときどき日本語を教えています。

単語・語句

brother:兄、弟、兄弟
sister:姉、妹、姉妹
live:住んでいる
university:大学
there:そこに、そこで
speak:~を話す
really:本当に、とても
well:上手に、うまく
sometimes:ときどき
teach:~を教える
Japanese:日本語、日本人

ちょっと豆知識

★★ 作成中 ★★

重要表現

今回、覚えたい表現は5個です。教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★

look at ~:~を見る
This is Ranko, my favorite.:こちらが私の推しの蘭子です。
I go there.:私はそこに行きます。
Ranko sings a song really well.:蘭子はとても上手に歌を歌います。
She sometimes teaches Japanese.:彼女はときどき日本語を教えます。

look at ~:~を見る

“look”だけだと「見る」という意味しかありません。
“look”の後ろに前置詞を付けることでいろいろな意味が出てきます。
今回のように「~を見る」と表現したい場合は”at”を付けますね。
よくつかう表現なので覚えておく必要があります。

また、他に有名なものとしては”look after”があり、これは「~の世話をする」という意味になります。

This is Ranko, my favorite.:こちらが私の推しの蘭子です。

カンマで区切られている箇所に注目してください。
カンマの前に名前、後ろにその説明が来ています。
日本語にするときはカンマを意識することなく、一つの文章にした方がよいでしょう。

例:This is Takao, my friend.(こちらは私の友達のタカオです。)

I go there.:私はそこに行きます。

“there”は副詞と呼ばれるもので意味は「そこに」です。
この場合、”go”の後に前置詞の”to”はいりません。
“to”がいるのは「場所」があるときです。

例1:I go to school.(私は学校に行きます)
例2:I go there.(私はそこに行きます)

Ranko sings a song really well.:蘭子はとても上手に歌を歌います。

“really”は「本当に」という意味があります。
直訳すると、「蘭子は本当に上手に歌を歌います」となるのですが、日本語訳を見てわかる通り「本当に」は「上手に」を強調していますね。
だから、「とても」という訳でもよいのです。
別に”very”でもいいのですが、テストの際には並べ替えや選択問題として出題されがちなので覚えておきましょう。

She sometimes teaches Japanese.:彼女はときどき日本語を教えます。

“sometimes”は「ときどき」という意味があります。
注意すべきは2つ。
一つは、三単現の”s”の扱いです。
“sometimes”は副詞と呼ばれているもので、「助動詞」とは違います。
「助動詞」の場合、後々学習しますが、主語が三人称単数であっても動詞は原形を使います。
しかし、「副詞」が動詞の前に来るときは必ず”s”が必要になります。
助動詞を習ってから混乱する人が多いので、今から意識しておきましょう。

二つ目は、”sometimes”の置く場所です。
一般動詞の場合は動詞の前でいいのですが、be動詞と一緒に使う時はbe動詞の後ろに置きます。

例:I am sometimes busy.(私はときどき忙しい)

学習のポイント

★★ 作成中 ★★

英語を学び始め、中学1年生の壁となっている一つとして三単現があるかと思います。"s"を付けるときの主語の条件はもちろん、"s"の付け方もいくつかのパターンがあります。今回は特に"es"を付けるパターンを学習しましょう。
かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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