お知らせ
令和3年4月に中学生教科書の改訂がありました。
こちらの内容は旧教科書(令和3年3月まで)のものとなります。
現行の教科書の内容は以下のリンクから移動してください。
現在、順次作成中です。
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Unit1:Pop Culture Then and Now
Unit1-3:Read and Think 1(←今ココ!)
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
ドラえもんが一つの良い例です。
2012年、彼は香港と台湾で特別な誕生日パーティーを開いてもらいました。
たくさんのドラえもんのファンが、彼の100年『前』の誕生日を祝いました。
他の日本のポップカルチャーの例は「かわいい」という言葉です。
「かわいい」は現在、日本国外でも使われています。
たくさんの人が、ハローキティーの商品や他のユニークなデザインのような「かわいいカルチャー」にひきつけられています。
単語・語句
given:”give”の過去分詞形
give:~を与える(※重要表現参照)、~を開く(パーティーなど)
celebrate(d):(式を挙げて)祝う
outside:~の外側へ(に)
attract(ed):~をひきつける
goods:商品、品物
unique:特有の、独特の
ちょっと豆知識
“celebrate”を名詞の形にすると”celebrity”となり、これは日本語で言う『セレブ』の元となっている単語です。
日本語では「お金持ちの人」と認識されていますが、本来の意味は『名の知れている人』となります。
『お金持ち』という意味は元々は無いんですね。
重要表現
such as ~:~のような
such as ~:~のような
「~のような」と訳される表現ですが、厳密には、「多くの例を挙げた時、さらに細かく例を紹介したい」時に使われるものです。
単純に姿・形が似ている「~のような」という表現は”like”を使います。
学習のポイント
“give”や”show”など、目的語を2つ取ることのできる動詞は2種類の「受け身」を作ることができます。
give+(人)+(物):(人)に(物)を与える
訳)私の父は私にこのカメラをくれた(与えた)
この文章を受動態にするときに、「私(me)」と「このカメラ(this camera)」を主語にすることができます。
I was given this camera by my father.
This camera was given (to) me by my father.
※toは入れても入れなくてもOKです。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様