オリジナルステッカーを地道に作る方法

最近はあるのでしょうか?ジャニーズのコンサートのうちわ。
今でいう推しの名前を書いたりデコったりして応援するアレ。

実は私も頼まれて作ったことがあります。
私は車が好きで、自分の車用のステッカーをカッティングシートで作ったりしていました。
だからお願いされたのでしょうね。
今でも、ちょくちょくステッカーを作って楽しんでいます。
車のワンポイントにしたい。

仕事用の車に会社名を入れたい。
クオリティを多少無視すれば、ある程度のものは出来ます。

準備するもの

必要なものは大体ホームセンターで手に入ります。
カッティングシートも売っているはずですが、見つからなかった場合はオートバックスやイエローハットなどカー用品店を探してみてください。

カッティングシート

これを切り取って文字を作っていきます。
最近はホームセンターでも売っています。
安いものは10cm80円くらいから売っているでしょうが、外で使う場合のことを考えると、紫外線などの影響ですぐに色褪せてしまいます。
10cm200~300円ほどする蛍光色は結構紫外線にも耐えてくれるようです。

カッター・ハサミ

切り取る道具ですね。
カッターはデザインナイフと呼ばれる工作用のものもあるみたいですが、私は普通のカッターを使います。
できれば、それまでに使っていた刃を折って、鋭くした状態のものを使うのがよいでしょう。

私のお気に入りはこの『替刃』。恐ろしいほどの切れ味です。
刃を変えるだけで作業効率が跳ね上がります。
さほど高くないものなので、効率を考えて塾内の全てのカッターで使っています(あまり本数はないのですが)。
長持ちもしますのでおススメです。

パソコン

文字やデザインはパソコンを使いたいですね。

とはいえ、使っているソフトはwindowsには必ず入っている『ペイント』と、フリーソフトの『IrfanView』だけです。

プリンタ

パソコンで作ったデザインを印刷するのに使います。最低限2枚の印刷物があればいいので、USBメモリなどに入れてコンビニ印刷でもよいでしょう。

セロハンテープ・養生テープ

シールの位置決めに使います。無くてもできるシールもあれば、無くてもできる人もいるでしょう。ただ、私は無いとできません。

あったほうがいいもの

・カッティングマット
→カッターを使う際に下にひくものです。滑り止めにもなり、作業の精度が上がります。

・カーボンシート
→印刷物をカッティングシートに複写するときに使います。
印刷物の裏を鉛筆で塗りつぶせば複写は出来るのですが、あったら便利ですし最近は100均でも手に入ります。
ちょっと面倒くさいので、スプレー糊を使う方がいいかもしれませんね。

・スプレー糊
→たまにカーボンシートが使えないカッティングシートがあります。
今回はスプレー糊を使用しました。100均にあったのでらっきーです。

文字デザインの作成

今回は『たぬぬ塾』のステッカーを作ります。今回はペイントを使っていますが、ワードやエクセルでもできます。

1.ペイントで文字を作る

まずは『ペイント』を起動します。
windowsボタンの「w」の欄から、「windowsアクセサリ」をクリックすると出てきます。

また、下にある「ここに入力して検索」に『mspaint』と打てば出てきます。

出てきた『ペイント』の画面にある『A』のマークをクリックすると、文字が入力できます。

文字は大きくしたいので、赤丸の数字を変更します。横の▼ボタンを押すと文字サイズが出てきますが、直接入力することもできます。今回は「150」サイズにしました。

ついでに欲張ってURLも書いてみました。アルファベットはフォントが多いので選ぶのが楽しいです。

2.IrfanViewで加工する

「加工」とかっこいいこと言いましたが、単なる「左右反転」をするだけです。
いろいろな画像編集ソフトがあるので、お気に入りのものを使ってください。


まずは、ペイントで作った文字の周りを適度に選択して、IrfanViewに貼り付けます。
そして、この状態のものを今回はA4枠いっぱいになるように印刷しました。

※反転前のものを必ず印刷しておいてください。

そして、左右反転です。IrfanViewの場合、「画像」-「左右反転」を選択することで出来ます。

反転させた状態のものも、先ほどと同じくA4枠いっぱいになるように印刷します。文字の大きさが反転前後で変わらないように注意してください。これで、印刷物の準備は完了です。

ワードやエクセルを使う時

私のやり方は出来上がったものを全画面表示して、スクリーンショットで対応しています。大まかな形があればいいので十分なのです。

カッティングシートに印刷物を貼り付ける

『反転したほうの印刷物』をカッティングシートの『裏側』に貼り付けます。
少し面倒ですが、カーボンシートでの複写でもOKです。
カーボンシートが無い場合は、文字の裏を濃いめの鉛筆で塗りつぶしてください。
カーボンシート代わりになります。

カッティングシートのカット


カッターかハサミで文字を切り取っていきます。
ここで文字がバラバラになることもあるでしょう。
しかし、後で何とかなるので気にしないで、パーツを作ると思って切り取ってください。

カッターは中抜きが必要な時(「ぬ」のマルの部分など)や細かい部分で使います。

カッティングシートを並べる

完成した文字がコチラです。
さて、これを車などに貼っていくのですが、ただ並べただけでもこのようにゆがんだりして不格好です。
そこで、一度元の状態に戻してしまいましょう。

カッティングシートを元の状態に並べる

この作業で役に立ってくるのが先ほど印刷した「反転してない方の印刷物」
この上にカッティングシートを元通り並べていきます。

「反転してない方の印刷物」の上にセロハンテープを貼っておくと作業がしやすいです。画像は梱包用のセロハンテープを表面に張り付けています。


この上に作成したカッティングシートを並べましょう。
URLもやっておきたかったのですが、細々しすぎてしまいますので別作業にしました。
「http」ではなく「https」だったんです。ここでやっと気が付きました……

カッティングシートを固定する

元の状態に並べたカッティングシートは単に置いてある状態なので、すぐにバラバラになってしまいます。
そこで、位置がずれないようにセロテープまたは養生テープで固定します。

青いところにセロハンテープを貼って固定しました。
固定した後に、テープごと剥がします。これで文字シールの完成です。

この時に使うセロハンテープは粘着力の弱いものを選ぶとよいでしょう。
固定だけなので、マスキングテープでもいいかもしれません。
ただマスキングテープの場合、透明ではないので貼り付けるときの位置決めなどで不都合があるかもしれません。

文字シールを貼り付ける

いよいよ最後です。完成した文字シールを車に貼り付けます。
貼り付ける場所には、走行中についた油などが表面についています。
アルコールなどで簡単に洗浄することができます。洗浄をしないとすぐにはがれてしまいます。
アルコールは手の消毒用のもので問題ないです。

そして、ざっくりと位置を決めます。

位置が決まったら、カッティングシートの裏面を剥がして、いよいよ貼り付けていきます。特に漢字など、パーツが多いものは、パーツごとにチマチマとするのが失敗しないコツです。

一気にやるよりも少しづつやるほうがいいかもしれません。

これで完成です。URLの部分はこの後チマチマと作成して貼り付けておきました。

さいごに

ちょっと頑張れば塾名や会社名・社章など作ることもできます。
アニメが好きな方は、アニメキャラのシルエットを作るのもよいでしょう。
黒系の色ならば白光沢のカッティングシートが映えます(実体験)。
案内看板や飾りにも応用できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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