Unit1:New School, New Friends
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
海斗:あなたはシドニー出身ですか。
メグ:はい、そうです。
海斗:では、あなたはラグビーファンですか。
メグ:いいえ、ちがいます。私はクリケットのファンです。★★★Key Sentence
③あなたはシドニー出身ですか。
-はい、そうです[いいえ、ちがいます]
④あなたはクリケットをしますか。
-はい、します。
[いいえ、しません。私はクリケットをしません]
★★★Story
海斗:クリケット?あなたはそれもするのですか。
メグ:いいえ、しません。私はそれをただ見るだけです。
海斗:サッカーはどうですか。あなたはサッカーが好きですか。
メグ:はい、好きです。
単語・語句
so:では、だから、それで
fan:ファン
cricket:クリケット
just:ただ…だけ
★★★小学校の単語
soccer:サッカー
yes:はい
baseball:野球
no:いいえ
basketball:バスケットボール
rugby:ラグビー
play:(競技・ゲームを)する、(音楽などを)演奏する
it:それを
watch:…を見る(主にスポーツ、テレビ、映画など)
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は2個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
★★★今回の重要表現★★★
I just watch it.:私はそれをただ見るだけです。
How about …:…はどうですか。
I just watch it.:私はそれをただ見るだけです。
“just”には「ただ…だけ」という意味があります。
穴埋め問題で出される可能性がありますね。
また、”watch”は「見る」という意味ですが、特にスポーツやテレビ、映画を見るときに使われる表現です。
「とても注目して見る」という意味が込められています。
How about …:…はどうですか。
相手の感想を聞くときに使われる言葉です。
後ろに名詞(モノの名前)をつけることができます。
なお、”you”もつけることができて、”How about you?”で「あなたはどうですか」という、話の流れで相手の意見を聞く言葉としてもつかえます。
この単元で新しく学習すること
be動詞と一般動詞の問いかけの表現(疑問文)を学習します。
be動詞の疑問文
“is”,”am”,”are”は「be動詞」というものです。
be動詞の疑問文は、文頭にbe動詞を持っていきます。
また、文末にはクエスチョンマーク(?)をつけ、読むときは上げ調子となります。
(肯定文)You are from Sydney.(あなたはシドニー出身です)
(疑問文)Are you from Sydney?(あなたはシドニー出身ですか)
「あなたは…」と問いかけられているので、答えるときは「私は…」と答えます。
また、be動詞の問いかけには、be動詞を使って答えます。
(答え方)Yes, I am. / No, I am not.(はい、そうです/いいえ、ちがいます)
一般動詞の疑問文
“is”,”am”,”are”以外の動詞を「一般動詞」といいます。
一般動詞の疑問文は、文頭に”Do”をつけます。
また、文末にはクエスチョンマーク(?)をつけ、読むときは上げ調子となります。
(肯定文)You play cricket.(あなたはクリケットをします)
(疑問文)Do you play cricket?(あなたはクリケットをしますか)
「あなたは…」と問いかけられているので、答えるときは「私は…」と答えます。
一般動詞の問いかけには、動詞の内容にかかわらず”do”を使って答えます。
(答え方)Yes, I do. / No, I do not.(はい、します/いいえ、しません)
“do not”のかわりに短縮形の”don’t”をよく使います。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様