なかか「ブラジルは『面積も人口』も世界第5位だから、これは覚えやすいよね」
ブラジルの人口がパキスタンに抜かれて世界6位になりました。
生徒「他にはどんな国が広いの?」
なかか「そうだね、こんな感じかな」
生徒「どこまで覚えたらいいのかな」
なかか「全部」
生徒「えー」
なかか「あはは、少なくとも5位までは覚えとこうよ・・・といいたいところだけど頑張って8位まで覚えちゃおう」
生徒「多いよー、覚えられるかな」
なかか「実は、ちょっと強引だけど面白い覚え方があるんだ」
なかか「そのためには、国の名前と場所をおぼえてないといけないんだけど、8位までは有名な国ばかりだから頑張って」
なかか「これが、面積TOP8の国々です。国名と場所はわかるかな?」
生徒「・・・カナダとアルゼンチンが難しい」
なかか「(カナダは地味だもんなぁ)まぁ、それでも2つだよね」
生徒「うん」
なかか「じゃあ、面積の広い順に線を結んでみます」
なかか「なんと、順番に線を結んでみると、ひらがなの『る』がかけてしまうんです!」
生徒A「(強引だなぁ)」
生徒B「(まぁ、いわれてみれば)」
生徒C「(無理やり感が半端ねぇw)」
なかか「どうした?強引なのはわかってる。最初に言っただろ。大事なのはイメージなんだ」
生徒「・・・!全部言えた」
なかか「まぁ、今やったばかりだからねぇ、でもよくやった」
生徒「これなら『る』を覚えてたら行けそう・・・かな」
なかか「これは、あえて無理やり感を出して、その印象を覚えてもらうという方法なんだ。覚えるときは考えるだけじゃなくて、その時の状況を一緒に覚えるといいらしい」
生徒「この無理やり感はなかなか無いけどねw」
なかか「そう感じてもらえたら成功だよ。夏期講習とかでもたまにこのネタ出すから覚えといてね!」
生徒「ネタなんだw」
★今日のまとめ
世界の面積Top8は、ひらがなの『る』を書いて覚える
コメント
こんな覚え方があったんですね。思わず笑っちゃいました。
コメントありがとうございます。多少強引ですが私もこの覚え方を知ってから頭の中で『る』を書いて思い出しています。(たぬぬ)