お知らせ
令和3年4月に中学生教科書の改訂がありました。
こちらの内容は旧教科書(令和3年3月まで)のものとなります。
現行の教科書の内容は以下のリンクから移動してください。
現在、順次作成中です。
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Unit2:A Trip to the U.K.
Unit2-4:Read and Think 2(←今ココ!)
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
絵美と私は今、オックスフォード大学にいます。
ロンドンからオックスフォードまで電車で約1時間かかりました。
見てください。これが食堂です。
おそらく、あなたはそれをハリーポッターの映画で知っているでしょう。
私はそれら(ハリーポッターの映画)が大好きです。
だから私は多くの場面からこの食堂を思い出します。
今、私は実物を見ています。驚きです。
私たちは旅行中にとても多くのものを見ることができます。
世界は面白い場所でいっぱいです。
単語・語句
train:電車
hall:ホール
dining hall:食堂
remember:~を思い出す・覚えている
scene(s):(映画などの)場面
real:本当の・現実の
amazing:驚かせるような・びっくりするような
world:世界
full:いっぱいの
be full of:~でいっぱいの
重要表現
今回、覚えたい表現は3個です。教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。必ず覚えるようにしましょう。
be full of:~でいっぱいの
by:(交通手段を表す)~で
from ~ to …:~から…まで
be full of:~でいっぱいの
“full”は「いっぱいの」という意味があります。
容器などに使えば、「満杯の」「あふれるほどの」という意味にもなります。
“of”以下で「なにで」いっぱいだったのかを表現します。
ホールは人でいっぱいだった。
by:(交通手段を表す)~で
交通手段を表すときに使う”by”です。
“by”のあとに”a”や”the”などの冠詞は付けないことに注意してください。
私はバスで学校に行きます。
from ~ to …:~から…まで
どこからどこまで、つまり『起点』と『終点』を表します。
“from”は「~出身」と訳すこともできるように『起点』を表します。
“to”は”I go to school.”のように「~へ」という意味がありますので『終点』になります。
京都(起点)から静岡(終点)へ
学習のポイント
時間がどのくらいかかるかを表現するには”It takes +(時間)”を使います。
「(時間)がかかる」という意味です。
このほかに”It”は天気や明暗、寒暖や月日を表すときによく使われます。
出てくるたびに覚えていきましょう。
車で約1時間かかります。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様