Unit4:Homestay in the United States
Unit4-1:Scene1(←今ココ!)
Unit4-2:Scene2
Unit4-3:Read and Think 1
Unit4-4:Read and Think 2
Let’s Write2
—Unit3の和訳・重要表現へ
—Unit5の和訳・重要表現へ
—NEWHORIZON2の目次へ
和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
☆スポンサーリンク
和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
ホームステイのアドバイス
ホームステイの間、あなたは家族の一員です。
あなたは客ではありません。
あなたはその家のルールに従う必要があります。
もしあなたが何か質問があれば、あなたのホストファミリーに聞いてください。
彼らとコミュニケーションをとることが大切です。
あなたは英語を話す必要がありますが、あなたは完ぺきな英語を話す必要はありません。
恥ずかしがらずに、滞在を楽しんでください。
単語・語句
member:一員
follow:…に従う
rule:ルール、規則
host:主人
perfect:完ぺきな、完全な
stay:滞在
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は2個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
a member of …:…の一員
Don’t be shy.:恥ずかしがらないで
a member of …:…の一員
“member”は状況によって「~の一員です」「所属しています」と訳したらよいでしょう。
何のメンバーかは、”of”以下で指定します。
一年生の時に、”I’m a member of the baseball club.(私は野球部に所属しています)”といった自己紹介の例文があったかと思います。
Don’t be shy.:恥ずかしがらないで
「…しないでください」と禁止の意味を表す命令文です。
命令文の場合、be動詞が使われていても、”Don’t”を使います。
この単元で新しく学習すること
この単元の学習ポイントは”have to”に尽きます。
三単現の主語の時に”has to”,”doesn’t have to”にするのを忘れないでください。
また、否定文の時に「強い禁止」かそこまでではないかを見極めるのも大切です。
テキストなどには「~しなければならない」とありますが、「~する必要がある」というニュアンスで覚えるとよいでしょう。
主語が三人称単数なら”has to”、過去形なら”had to”になります。
中学英語では”have to”と”must”はほぼ同じ意味として、書き換え問題でもよく出されます。
しかし本当にテストでよく問われるのは否定文にしたときです。
“don’t have to”は「しなくてもよい」とされ、禁止まではされていないニュアンスです。
それに対して、”must not”は「してはいけない」という明確な強い禁止の意味を持ちます。
You don’t have to play spccer.:あなたはサッカーをしなくてもよい。
You must not play soccer.:あなたはサッカーをしてはいけない。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様