NEW HORIZON3 Unit4-2:和訳・重要表現などの学習ポイント

Unit4:Be Prepared and Work Together

Unit4-1:Scene1
Unit4-2:Scene2(←今ココ!)
Unit4-3:Read and Think 1
Unit4-4:Read and Think 2
Let’s Talk2:街中での手助け~申し出る~
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和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。

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和訳

お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。

〔?〕メグは非常袋に何を入れるべきなのか知っていますか。
メグ:朝美、あなたの家族は災害への準備をしていますか?
朝美:はい
メグ:へぇ、本当。あなたたちは何をしているのか、私に教えてください。
朝美:えっと、私たちは非常袋を作りました。私たちはそれを家に保管しています。私たちは災害の間、お互いがどのように連絡を取るかも決めました。
メグ:すごいですね。実は私の家族はまだ非常袋を作っていません。私たちはその中に何を入れるべきなのか、あなたはわかりますか。
朝美:えっと、私はあなたにリンクを送ることができます。それは、あなたにあなたたちが何を準備すべきか教えてくれます。
メグ:ほんとうに?ありがとう。

単語・語句

emergency:緊急時
kit:道具
link:リンク
keep:…を保管する、…を持っている、預かる
contact:…と連絡を取る

<ちょっと豆知識>
“keep”の訳に困ったかもしれません。
ですが、「キープする」と日本語でも使いますよね。
この場合、「私たちはそれを家に『キープしています』」と訳したうえで、しっくりくる日本語をあてはめればよいでしょう。
“get”の場合も私はよく使います。

I got a cold.
→「風邪をゲットだぜ!」
→「風邪をひいた(健康な状態から風邪になった)」

この単元で出てくる重要表現

この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は2個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。

★★★今回の重要表現★★★
tell,show:教える
tell + 人 + 内容:「人」に「内容」を話す(教える)

tell,show:教える

“tell”は「言う」、”show”は「見せる」という意味がありますが、この「言う」「見せる」行為をすることで、相手に何かを「教える」ことができます。
本文4文目では”Tell me what you’ve done.”とあります。
上の役では「何をしているのか『教えて』」としていますが、正確には「何をしているのか『言って』」となります。
また、本文12行目では”It shows ~”とあり、”It”は前に出てきた”link”です。
メグの立場では、この”link”を「見る」ことで「知る」ことができます。
“link”の立場からすると「見せて」内容を「教える」ことができます。
だから”show”が
使われているのです。

tell + 人 + 内容:「人」に「内容」を話す(教える)

今回の単元では「内容」の部分に間接疑問文が使われています。
実際、私(たぬぬ)が経験した状況でもこの構文を使いました。
使い方がわからない道具を手に取って…

“Please tell me how to use?”

もうちょっと気の利いた言い回しが出来たのではないかと思いますが、中学英語をしっかりやっていれば、何とかなると認識した出来事でした。
この場合、初対面の人(ホテルのスタッフさん)だったので”Could you ~”を使ったほうがよかったですね。

この単元で新しく学習すること

作成中

かなな先生
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人物イラスト提供:アイキャッチャー様

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