Let’s Write3:グラフや表の活用~レポート~
Unit5-1:Scene1
Unit5-2:Scene2
Unit5-3:Read and Think 1
Unit5-4:Read and Think 2
Let’s Write3(←今ココ!)
—Unit4の和訳・重要表現へ
—Unit6の和訳・重要表現へ
—NEWHORIZON3の目次へ
和訳・新出語句とともに、単元に出てくる『重要表現』や『学習のポイント』を紹介します。日頃の予習復習やテスト前の確認に使ってください。
特に『重要表現』は教科書に出てくる大事なところなのでテストにとても出しやすいです。
☆スポンサーリンク
和訳
お願い)和訳は出来る限りすべての単語を訳すようにしていますので、日本語の表現として違和感があったり、回りくどい表現になっている箇所があります。文意を理解して適切な日本語に置き換えてください。
あなたはどの国が世界で最も人口が多いのか知っていますか。
ここにインドと中国の人口増加を示すグラフがあります。~Body~
グラフによると、インドの人口は(2027年)から中国よりも多くなります。
すると、インドは世界で最も人口の多い国となります。
~Conclusion~
私はインドは世界の中でよりいっそう力を増してくると考えます。
単語・語句
growth:増加
populous:人口の多い
powerful:力の強い
billion:10億
then:すると、それでは
graph:グラフ
figure:図
chart:表
この単元で出てくる重要表現
この単元で出てくる連語や熟語です。
今回、覚えたい表現は3個。
教科書の本文に使われている表現なのでテストに出しやすいです。
必ず覚えるようにしましょう。
Here is …:ここに…があります
According to …:…によると
You can see that … from ~:~から…がわかる
According to …:…によると
高校に入ってからもよく使われる表現です。
“According to the news”で「ニュースによると」など、どこからの話なのか、どこから引用しているのかを表現するときに使います。
もちろん、「アイツの話によるとだな…」という表現もできます。
“accord”には「…と一致する」という意味がありますので、元の単語から連想して覚えるのもよいでしょう。
You can see that … from ~:~から…がわかる
発表などで、発表者が聞いている人に向けて投げかける言葉です。
“You”つまり「聞いている人」が主語になっています。
発表の内容や”from”以下の文で「あなたはわかることができるでしょう」と言っているのです。
日本語にはほとんどない表現であり、なんとなく「イラッ」っとしてしまうかもしれませんが、英語圏での文化や表現だと思ってください。
人物イラスト提供:アイキャッチャー様
コメント
2027ではなく2026ですね
コメントありがとうございます。
“larger than …”はその数を含まないので、グラフより2026年は同数に見えることから2027年としました。